あの恋スキャFXなどでお馴染みのクロスリティリング社から、
新たな新商材、FXアダムセオリー・マスタースクールが新リリースされたとのことです。
【商材名】 岩本式 FXアダムセオリー・マスタースクール
【概要】 デイトレード・スキャルロジック
【手法】 トレンドフォロー
講師を務めるのは、MAX岩本さん。
一見、やや強面なイメージですが、
決してそんなことは無く、
常に初心者目線で自身の手法を詳しく解説しています。
目次
MAX岩本式、「アダムセオリーロジック」とは?
アダムセオリーとは、天才投資家であるJ・W・ワイルダーが、
ある人物から大金を叩いて購入したマーケット理論です。
アダムセオリー自体、日本ではあまり知られていないロジックです。
今回の「アダムセオリーマスタースクール」においては、
MAX岩本氏が自身のトレード概念と、
アダムセオリーを融合したロジック
ということになるのでしょうか?
しかも、アダムセオリーのさらに上を行く手法に辿りつき、
利益を極限まで追求する工夫がなされているようです。
例えばこんな感じですね▼
トレンドというものは、一度発生すると一方に動き続ける性質が有ります。
相場の流れに素直に従う事が利食いのカギであると、
MAX岩本氏の基本のトレード戦略のようですね。
つまり、「FXアダムセオリーマスタースクール」の基本的なスタイルとは
トレンドフォローロジックになります。
では一体どん手法なのか?
この辺も詳しくロジックを検証していきましょう。
DMIを駆使したトレード戦略である
DMIとは、相場のボラティリティーを計るインジケーター。
DMIは、3本の移動平均線の値動きを示した指標になります・。
しかし、DMIは、レンジに弱いという性質が有るので、
これだけで売買を判断するのは非常に困難です。
そこで
”ある秘密兵器”
が登場します♪
相場のダマシを瞬時に見抜き、理想的なトレンドフォローが実現
このDMIに、「あるフィルター的な要素」を加えることで、
理想的なトレンドフォローが実現します。
「FXアダムセオリーマスタースクール」とは
簡単に言えばそんな様な手法です。
そして、FXはエントリーのタイミングも大事ですが、
引き際も大切。
適度なタイミングでポジションをクローズしていきます。
この手法は、1分・5分スキャルには適していませんが、
15分足以上であれば実践が可能だと思います。
私は普段DMIは使わないのですが、
相場のボラティリティーから、トレンドの状態を把握出来るのと、
決まった売買ルールに従うだけのシンプルなトレードなので、
初心者の方でも理解しやすいロジックだと思います。
基本的にDMIの動きを見て、機械的に売買を判断していきます。
肝心な「決済ルール」もきちんと用意されていますので、
塩漬けになる心配はありません。
利益を極限まで引き延ばし、損を小さく押さえていくロジック
損失と、利益の割合は1:5です。
例えば、損を20pipsとしたら、利益は100pipsという割合です。
この様に、損失が利益に対して2分の1以下でプラス決済で終われるのは、
やはりトレンド相場限定であるからです。
反対に、レンジではエントリーチャンスが少なくなりますが、
レンジ相場とは、方向性が不安定な状態なので、
そもそもレンジでエントリーしても勝ちにくいのです。
言い換えれば、レンジではむやみにトレードすべきでなく、
トレンドの方向がしっかり定まってからエントリーする方が
プラス決済で終われる確率が、圧倒的に高いのです。
反対に、岩本氏推奨の「アダムセオリーロジック」であれば、
レンジと、トレンドを区別しながら、
トレンドが出た方向にエントリー出来る理想的なロジック
という事が言えます。
こちらの手法と組み合わせても良いかも知れませんね!
非常に勉強になるロジックだと思います(^^