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規制後の新GMOバイナリーオプションの攻略法について?
2013年11月の国内バイナリーオプションの取引スタイルが大幅に変更されました。
それまで10分~15分のバイナリーオプションが主流であり、
何よりも複数通貨ペアで連勝を狙いやすかったのが特徴です。
しかし、その反面リスクも高かった傾向もあります。
現在では国内にのバイナリーオプションは2時間ルールです
スタートから終了まで2時間と法律で定められています。
受け取れる金額も従来のものよりも低く、
2012年のバイナリーブームに比べ国内バイナリーの人気は大幅に減少しています。
そんな中で「ラダーオプション」だけは未だに人気があるようです。
ラダーオプションの攻略パターンは様々ありますが、
一番狙いやすいパターンはトレンド狙いでしょうか?
ラダーオプションの特徴
ラダーオプションとは、
エントリーから指定のレートとの乖離で利益が決まってきます。
基本的にレンジ相場では稼ぎにくい傾向があり、
トレド相場を狙うのがコツです
こちらは2時間ルール開始直後の取引結果
新ルール開始直後ということで、あまり良い結果を出せませんでしたが、
コツを掴める様になり少しずつ勝率がアップ
この日は
FXでも勝ってます
全てトレンド相場を狙ってエントリーした結果です。
しかし、ここで重要なのは「ターゲッティング」です。
単純に「上がりそうだから」「下がりそうだから」という様な
その場の成り行きの感情でエントリーしてはいけません。
ラダーオプションの戦略は、FXと同様
ターゲッティングが大切です
つまり、FXとほぼ同じような戦略になります。
ここがしっかり出来ないとFXでもバイナリーでも勝てません。
ターゲッティングとは?
例えば、上記のチャートで「買い」で入るとしましょう。
抵抗1~3が重要なラインとなり、同時にターゲッティングの目安となります。
ローソク足は、重要なライン付近に到達すると、高確率で反転が予想されます。
ラインに到達しても反転ぜす、そのまま突き抜ける場合もありますが、
重要ライン=反転の可能性が高い
ということを意識してトレードすることで無駄な損失を防ぐことに繋がります。
この意味が理解出来ない方は、恐らくこの先FXでもバイナリーでも勝てません。
仮に勝てたとしてもそれは単純に運任せの投資でしか有りません。
特にGMOのラダーオプションは、
性質上、FXのテクニックをそのまま活かせる傾向が高いと考えられます
「押し目・戻り売りって何??」
と言う方は今のうちに是非マスターしていきましょう