ここ最近のバイナリーオプション人気はウナギ登りですね。
2012年では国内の10分バイナリーが主流でユーザーもピークでしたが、
2013年に金融庁がバイナリーオプションの規制執行以来、国内よりも
海外のバイナリーオプションの方が圧倒的に人気を誇っているようです。
海外のバイナリーオプションの売りは
”短時間で勝敗が決まること”
というのが人気のうちの1つでもあるようです。
国内のラダーオプションのように、終了までに2時間かかるのとは異なり
1分、5分、10分という短時間で勝敗が決まるので
人によっては効率が良いと感じる人も多いのかもしれません。
しかし、時間足が短くなるほどチャートにノイズが入り易く
その為、一瞬の変動により大損する可能性を秘めているのが短期バイナリーの欠点。
勝ち続ける為には相場のリズムを掴み取って行くことが大事です。
買い優勢か?売り優勢かを判断して行く
例えば、上記はドラストFXの1分足チャートです。
ドラゴンストラテジーFXは全ての時間足に対応しているので
バイナリーオプションの戦略にも十分活用出来るシグナルソフトです。
少し分かりにくですが、ボリバン+MA20を中央に表示させています。
エントリーに入る前に、まず相場の状況を掴みながら
買い優勢なのか?売り優勢なのかを判断した上でポイントを絞ります
上記のチャートであればこのように分析出来ます
つまり、MA20より上のラインが買い優勢で、
反対にMA20よりも下回っていれば売り優勢であると判断出来ます。
FXと異なり、バイナリーオプションは0.1pipsのズレが「大きな損失」に繋がる場合もあるので、
実際は更に細かな戦略を加えていきます。
プライスアクショントレードを有効に使う
プライスアクショントレードとは、
テクニカルよりも価格変動を優先に考える戦略のこと。
特に、1分足や、5分足などの超短期バイナリーには
このプライスアクショントレードが非常に有効であると考えております。
厳密には、相場の心理を読み解きながら戦略を立てていく方法になります。
この方法はスキャルピングにも有効です。
”プライスアクション”
と言えば、くまひげ先生のシグナルが有名ですよね。
上記のシグナルはソフトに加え、プライスアクションの優位性についても
マニュアルの方で詳しく解説されておりますので
初心者の方~中級レベルくらいのトレーダーまで幅広く対応しています。
興味のある方は是非レビュー記事を参考に下さい
まとめ
「バイナリーオプションはFXよりも簡単!!」
。。。という巷の噂は嘘です。
バイナリーオプションはFXよりも遥かにリスクが高く
きちんと資金管理を行わないとたちまち破産を招く恐れがあります。
しかし、逆を言えば
「資金管理」と「相場に見合ったストラテジー」を徹底することで
勝率を維持していくことは十分可能だと思います
初心者の方はまずはデモトレードで徹底的に相場の仕組みから学ぶことをお勧めします。
最近では、インジケーターを使った鉄板的な手法が公開されたり
やはり裁量スキルを養うことが生き残る為の術ですね。